'(びょう)とは、金属製の留め具の一種。'スタッド'ともいう。例外的に金属製でないものもある。なお、「Wiktionary:鋲|鋲」という文字は日本で形声によって生み出された国字である沖森卓也ほか『図解 日本の文字』三省堂、2011年、52頁。日本列島において鋲留め技法の伝来は古く、発見されている最初期のものとして古墳時代の帯金式甲冑(板甲・短甲とも)にすでに見られる。
== 種類 ==
; 画鋲
: 円板状あるいはつまみ状の頭部材料の片面に先端が尖った針が植えられた製品で、主にポスターなどの紙あるいは薄いシート状の板を掲示板などに固定するための留め具。
; リベット
: 複数枚の鋼材を接合するための留め具。
; 割鋲
: 先端が左右に開くようになっており、文書を仮綴じするための留め具。割ピンあるいは割りピンともいう。
; 螺旋鋲
: ねじと同じ。
; 鳩目鋲(はとめびょう)
: 中央に穴が開いた筒状の足を持った鋲で、鳩目パンチ(ハトメ...